12/27、株日計り日記
10:55前場:マイナス2.2万
昼場:なし
後場:1.1万円
上場IPO:4.0万円 → 4.4万円
今日の結果:3.3万円
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上場IPO以外の銘柄の取引がひどいこと々。
2937サンクや4892サイフューズをはじめ、直近のレンジ内だから不安定で
取引すれば負けやすくマイナス多し。
4892の取引だけはいつも通りやれば利益だったが、たまには少し粘るかとやったら含み
があっという間に消えて引かされた格好となって大きめのマイナスになり。
それが取引に影響して、2937の取引も前場の天井も天井でINしてやられて、
前場収支のマイナス決定打となってしまった。
余計な事しなけりゃ5万台の収支に乗せれたものだったが致しかない。
その7、8割の出来だから良しとするしかない。
サンクやサイフューズ等直近で上場した銘柄をIPOと位置付けてる人は多い。
でもオレは上場初日過ぎたら既存銘柄と同じに扱う。
祭りが過ぎたら例外を除いて特別扱いはしない。
実際、しこり玉があったり不安定で既存同様に取引は難しく。
個人的に注目しているトレーダーも既存銘柄では苦戦してるようで、
思ったように利益を稼げていない。
今日あたり収支の中身はオレと似ていて、既存銘柄の取引でマイナス収支、
上場IPOで大幅にプラスで総計では利益を残す内容になっている。
ボラが大きい銘柄やIPOは危険だからと避ける傾向にある人は、
こういう時期のトレードは難しいと思われ。
ところで、
5247の終盤の狼煙からの一気下げは凄かったなぁ。
大口プレイヤーがいないので受け皿がなくあんな風になったのだろうと思う。
あのタイミングでの買い注文は相場に慣れてる人ほど入れてるんじゃなかろうか。
イナゴ殺し・・・なんて言葉にとっさに浮かんだ。
閑散相場っては本当にコワい。
後場は気を付けないといけないと身が引き締まった。
そろそろ本気で年内取引の手仕舞いを考えた方が良さそうな気がしてきた。