40代無職借金独身男っていうヤバイ奴の株デイトレ書きなぐり日記

誤字脱字は当たり前。人生全般、身勝手な偏向で書きなぐる。

12/22、株日計り日記

前場:1.4万

※連日のIPOで時間的ペース、取引スタイルも乱れ自分でも何やってるか分かんなくな

ってきている。重症だ。

昼場:マイナス2.0万

※オレはなんのために取引してるのか。。

後場:2.6万

※とったり、とられたり何回続けるんだよ。。。疲れたよ。心が折れそうだ。。

上場IPO:マイナス2.2万くらい(変動中)確定

※9399コーチ、チャートだけ見てチャンスかと思って速攻入ったら、初日から板スカ板

飛びとか辞めてよ(泣。投げずらくて嫌いなんだよぉ、想定外の損失だ。。

計:マイナス2千円くらい(変動中)確定

※相場終わって放心。何だったんだ今日は。。一日デスクに座って2千円払う虚しさよ

 

取引回数:33回(負け12回)

総利益:9.4万円

総損失:9.6万円

計:マイナス0.2万円(2千円)

IPOのおかげで少しは仕方ないけど、デカい負けくらいすぎだろ

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13:15

オレなにやってるんだろ?

途中で分からなくなってきた。

頭を冷やしたと思えた昼休憩。

前場に頭が???状態で5242アイズを4255×200株ポジったら、

時間が丁度12:30で持ち越す状態になり。

時間さえ分かってなかった。

 

このIPOは恐らく雰囲気だけでストップになっただけなので、行くときゃ行くはずと。

そしたら運よく上に行きそうな展開で。

腐ってもIPO。行くときゃ行く、行ってしまえ。そんな感じだったが。

寄りが近づくにつれ下がってきたので、雰囲気だけで・・売っちゃって。

その後はちゃんと流れていき。

一番天井4470円、2番天井4685円。

一番天井付近のキリ番4450円でも、利益4万くらい。

2番天井付近のキリ番4650円でも、利益8万くらい。

IPOのポカの挽回、カバーを超えて余裕の場面、そのチャンスを自ら捨てるとか。

おいーー、何にやってんだよ?

 

ダメだこりゃ。

 

15:40総括

デカい負けを食らいすぎ。

相場、売買のやり合いに翻弄され、気を付けてれば大丈夫なものまであり。

中でもIPOなら日常茶飯事の寄り後のただの下落を今回はお付き合いしての、

5244のマイナス3万は意味不明である。

いつもは黙ってみてるこんなタイミングを何でとったんだ?

売買のやり合い、相場に翻弄されてる典型的な証拠である。

この一撃がなかっただけで、今日はまるまるその分が利益になる訳なので、

なにやってんだがって感じではあるが。

 

ただ、午後の道中、取っては取られ、一時に進捗マイナス5万になり、

午後だし今日は大損かと覚悟した時からは殆ど取り返したことになるので、

よくもまぁ引っ繰り返せたとも思う。

このような経験を得ると、午後もやれるんじゃ・・なんて甘いこと考えるのが

それは禁物。

たまたまなだけであり、そもそも後場なんて手を出さいような損をつくらないように立

ち回るが懸命であり。

いや、これはホントすぐにでも徹底しないとマズイ。相当重症である。

 

昼寝まで返上して、こんな取引ならしない方がマシだ。

時間を損した気分だが、

それでも利益になる可能性を追求した末に、

ゼロに近いマイナス2千円程度の着地自体は責められるものではなくむしろ良い。

ゼロは何度やってもゼロはゼロ、その行動分の可能性だけそこにあったことになり、

可能性が実らなかっただけであり。

何度もやってるそのうちに確率で可能性は実る。

可能性は実らない、ということの方が絶対的にあり得ないのだ。

 

この考えや原則はトレード単体にも当てはまり。

よく損切はどこですればいいのかと、不慣れなうちは悩むが、

損切は同値でゼロ撤退が基本である。

値が買い値より下にくぐる可能性があるなら、同値で損切、ゼロ撤退して、

買い値より安い価格で買いなおしすればいいだけの話。

手数料もかからない現代は、やり直す手間が増えるだけだし。

資金の多いトレーダーは価格が下落しチャンスとみるや一気に買いさらうので、

上手く買えるかは確証がない、むしろ上手く買えない場合が多いのは考慮せなばならな

い。

 

自分が買って損切はゼロ撤退、というポジション条件はとても厳しい条件だ。

動かない、不活況な銘柄やタイミングじゃ買ってすぐ損切になってしまうから、

銘柄やタイミング、値動きの特性、技法、手法等々まで深く深く考え、細部まで詰めね

ばならない上に、その値動きの中で行動するメンタル面がとてもハードで。

はっきり言えば難しいであろう。

だがしかし、それを追求し成し得ることは相場においてとても役に立つ。

険しい道ではあるが、相場に携わるのならやるべきだと考える。

 

基本的な考え方としては、ゼロ撤退を積極的にするのは悪手ではない。

資金が減らないのだから、悪い訳がない。

ポジションをとり、損切、撤退は失敗であるとし、

INした根拠も崩れポジションに損がでてるいるにも関わらず意固地なって保有し、

我慢できない程大きく損失が膨れてから損切と称して投げるのが悪手なのである。

 

それならゼロ撤退を積極的にし、資金を維持しながら何度も何度も儲ける可能性に賭け

ていた方が、やがて負けれない値動きに出会い利益を得る機会を得ることになる。

勝とうとして思うように勝てないのが相場だが、

負けようとして思うように負けれないのもまた相場なのだ。