12/3(土)NO.2 株やFXでの自覚なきレバレッジ
暇すぎて、一日で2記事も書いている。
これはNO.2である。
株では30万円以上で、その3倍。
FXでは国内や国外、業者によって設定は上限は変わる。
オレは相場歴だけは長く。
それは取引することが当たり前、言うなれば
昔で言えば若かりし日の小学校的感覚で相場があり、何故行くのかどうして行くのか、
それすら思わない程に当たり前的に、無意識的にそれはある、ってぐらいのものであ
り、取引自体は数万か数十万回かしていて。
そんな視点から値の波動や値幅や取引をみると、レバレッジが3種あるような錯覚、
もしくはそんな分別をするようになる。
一つは、ボラ的な値幅のレバレッジ。
一つは、値の波、波動的なレバレッジ。
であり、どれもトレーダー各々が選べる。
それをどう説明していいか迷うが。
それらのレバレッジをかけた場合とそうでない場合で説明を試みる。
基本でもあるレバレッジをかけない取引は以下のようなものである。
・資金は預けた金額内。
・ボラの急でもない対象を取引(株でいえば大型株やそれ系、FXでは円米ドル。
・上昇開始を目視で確認、天井だと思える売りを目視で確認、初動を確認した後に波動
に乗る、波動の中での取引。波動の頭としっぽを除いた中身の取引。
リスクを最小限に抑えつつも勝率の比較的高い取引であり基本となる。
レバレッジをかけた取引は以下である。
・資金は預けた以上の証拠金取引。
☆ボラが高い対象を取引(株で言えばIPOや新興、FXではポンドルとかかな?
★底だと思えるところでポジをとり上昇を待つ。値幅の殆どをとろうとする。
値幅的大勝を意図した取引。
さて、タイトルにもある、自覚無きレバレッジとは☆★マークのことであるが、
トレードで痛い目にあいながら学び育ち、上達して分かることがあって。
上達すればするほど、
★のレバレッジによる大勝は狙わない方が良いということである。
3種のレバレッジの中で、微損で素早い損切をするなら、
資金的レバレッジと☆のボラ的レバレッジは武器と成りメリットであるが、
★(波動的レバレッジ)は勝率は低いうえに逆行となるとややもして勢いあると
大きな損失になり、他2種のレバレッジもかけてるとなると致命傷となりかねず、デメ
リットの方が大きいのでほぼ明らかな場合に以外に滅多に使用しない。
しかしながら、初心者や不慣れなものは、
取引で勝つ、儲ける=底値を狙い買って上昇したら売る、という単純な発想と、
値が底値圏だとボラも少なくポジを持ちやすいことも相まって、★が危険なレバレッジ
であるとも知らずに扱い、そこでエントリーするようなルールを用いがちである。
相場が不慣れな者がこれを知るには、
大損、致命傷的な痛い目にあって気づくか、
慣れた者に教えを乞うかしか知る術はないと思われる。
不慣れな故にそのような取引やルールにしてしまうのは、
人としての性分でもあり、相場の習わしと言ってもいい為である。
相場が不慣れで、運よくこの日記と会った場合には、
自身のルールに★が適用してないか、
その手法が運用されていないかチェックしてもらいたいと思う。
いくら微損で素早い損切でも、そのタイミングでは時として有効に働かない。
働きようがない程の威力を伴って下げる。
FXでは特に。
この日記はアフェリ目的でもなければ、ランキングやSNSとも連動連結してない。
これと言ったSEO対策もしてないしブログ認知に力をまったく割いてない。
このブログにたどり着くのはまったくの運であろう。
というのもお金持ちになったらブログやらないと思うから。
今はお金がなくて持てます時間を何かに割けない。
お金がかからない何かに割くしかなく、
ぼーっとするか思考するか、運動や何か・・掃除するにしても活動範囲は家であり。
こうやってブログに割いてるに至り。
2記事も書いて、指の動きたいというざわめきがおさまったようだ。
寝ようと思う。