12/28、株日計り日記
10:09前場:3千円
※稼いだ利益の殆どを2937で放出。あの紛らわしいたまに出る陽線なんなんだよ?
大人しく5246だけに絞ってやってれば。。あぁ~・夢の10万コースが!(雄たけび
12:51昼場:6千円
※5246前場に指していた408円3000株注文が約定しなかった。板は触ったみたいだが。。こういうのがあると取引終了しろってお告げのようで手仕舞いの雰囲気。
15:03後場:1.7万円
上場IPO:なし
今日の結果:2.6万円
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総括
一時期活況だった銘柄群はどれも下げ顔でトレードでは使えない。大ポカをやらないた
め、積み上げを確固たるものにするため、監視銘柄のメンテを大胆に整理した。
下手なトレードするよりはしない方が数倍もマシだ。
監視が少なくてやるものがないというのは、相場は弱いのでやらなくていいという証
拠、相場からのメッセージに他ならず。
現在、重点監視を30銘柄程度にしていたが、絞ったら10銘柄ぐらいまで減った。
大半を滅多にみない保留群にぶっこんだ。
これで出来高さえなくなり、ガタガタチャートになったら削除する。
一度活況だった銘柄は、また何かの拍子に噴いたりするが、動きが出てランキングに載
ってから監視候補にし祭りに参加しても遅くはない。
というよりむしろ値動きの特徴を考慮すれば、そのくらいの方が丁度いい。
弱踏みからの回復、初動はまだまだ不安定で思ったほど稼げない。
下手すりゃ損失の方が勝りやすい。
再噴きあがりのために監視に残す人は多いが、それで余計なことをすることと、
無くて余計なことをしないこと、どちらがいいか収支を振り返り考えた方がいい。
意外に、この余計なことしないだけで収支が改善することは多い。
兎に角、これで視界に入らないようになるし、下手トレードする確率は減ったろう。
なくなったわけではない、減っただけだ。
気を抜かない様にしないと。
絶対気を抜くなよオレ。
12:51、保有に力を入れればもう少しとれたとか、言えば課題はキリがなくあるけど
も。8割を完成としたら、注文は入れたしやれることはやった。ただ約定しなかっただ
けで今回は可能性が実らなかっただけ。でも、なんていうか・・今日はもういいかも。
15:03,そういえば5246の408円に特に意味はない。オレも技法や手法づくりに夢中に
なってた頃、どこに指値を置くのがいいか(要するにどこが底でどこが天井なのかあて
ものをしてた)に試行錯誤した。結局は2点。
①他のトレーダーがどの程度そこにポイントを置いてるかで変わり、且つそれは大口で
なくてはならず。他のトレーダー次第だということ。
②値よりもそこに到達する値動きが大きく影響すること。
で、①は他のトレーダーのことを知る術はないので、テクニカル含め設定値は各々バラ
バラなのなこともあり調べようがないし知りようがない。どうすることもできない。
②はチャート形状、地合いなどを考慮する必要もあるが、急な動きで値幅がでるなら、
おおよそ検討がつけられる。
したがって②で行くしかないが、忘れてはならないのは値動きが肝であるから、そのタ
イミングではそこが底であり反発したが、別なタイミングではそこが底になりうること
はないと思った方が良いということ。つまり絶対的な底、過信はできないということ。
また例えば、ジリジリ下げるような値動きならあの時間の408円は底じゃなかったかも
しれない。そういう運びも含めて、底や天井の見立てができるのは、早くても底をつけ
る10分前とか。たいだいは、せいぜい2,3分前がいいとこである。動き方次第で底や天
井は変わるのだ。だから、どこに指値を置けばいいかなどという検証や知識として
の模索は殆ど意味がない。知識として役に立つのは、数分前に決まる、絶対なそれ、妥
当なそれすらない、という常に流動的であるとする、その場その時次第であるという知
識である。「相場は生もの」という格言があるが、良く言い当てた言葉だと感心する。